お金が足りない

給料日前は常に金欠!お金がない人とは?

 

毎月生活に余裕がない、という人は、その原因があるはずです。

 

まずは、お金がなくなる理由を探ってみましょう。

 

お金の管理をしていない人

 

お金がない原因として、まず挙げられるのは、「収入と支出の管理をしていないこと」です。

 

お金がない人の多くは、毎月自分がどの項目にお金を使っているのか、把握できていない人が多いです。

 

なんの項目に多くお金を使っているかを把握することで節約?がしやすくなります。

 

当たり前ですが、入ってくる収入より、支出の方が多ければお金はなくなります。

 

自分の収入に合った、支出を管理することが大切です。

 

少し手間大変ですが、家計簿をつけることで、毎月のお金の流れが見えてきます。

 

最近では、レシートを撮影するだけで支出を項目ごとに分けてくれたり、銀行口座と連動できる家計簿アプリもあるので、活用してみましょう。

 

収入に対して固定費が多い

 

毎月贅沢をしているわけではないのに、お金がない人は固定費が多い可能性があります。

 

毎月かかる固定費は具体的に、家賃や水道光熱費、通信費、保険料などがあります。

 

収入に対し固定費が占める割合が高いと、いくら節約してもお金は貯まりません。

 

家賃が低い物件はないか、スマホのプランに無駄はないか、保険の内容を見直し等を検討してみましょう。

 

小さな出費が多い

 

固定費は適切なのにお金がない場合は、小さな出費の多さが原因かもしれません。

 

小さな出費とはたとえば、コンビニで毎回のように買うお菓子や飲み物、ネットショッピングでの少額の買い物、銀行のATM手数料や振込手数料などがあります。

 

一回の支出は数百円であっても、積み重なると家計に響きます。

 

もしコンビニを頻繁に利用するのであれば、スーパーに変えるだけでも節約になります。

 

またATM手数料がかかる時間帯にはお金を引き出さない、必要な物を決めてからスーパーへ行くといった工夫をしてみましょう。

 

支払いを滞納していたり、分割払い・リボ払いをしている

 

支払いを滞納していたり分割払い・リボ払いをしている

 

月々の負担を減らすために、クレジットカードの分割払いやリボ払いを利用している場合は、注意が必要です。

 

分割払いやリボ払いの金利は高く、家計を苦しめている可能性があります。

 

一般的に分割払いの金利(実質年率)は12%〜15%で、リボ払いの金利(実質年率)は15%ほどです。

 

月々の返済負担は軽くなりますが、トータルの返済額は一括払いに比べて大きいです。

 

またクレジットカードの支払いを滞納すると、遅延損害金が発生します。

 

さらに、電気代などの滞納でも遅延損害金が発生しますので、口座振替やカード払いにしましょう。

 

遅延損害金の上限金利は年率14.6%で、支払い日の翌日から発生し、返済が遅れるほど借金は増えていきます。

 

単純にお給料(手取り)が低い

 

日本人の平均年収は、20年前から比較すると減少しています。

 

国税庁の調査によると、平成29年の平均年収は平成19年に比べて、50万円ほど少ないです。

 

また平均年収が下がっているだけでなく、ここ15年の間で手取り額も下がっています。

 

手取りが減っている要因はいくつかありますが、その一つとして「控除の一部廃止」と「厚生年金保険料の引き上げ」も大きく影響しています。

 

厚生年金保険料は、2004年の13.93%から2017年の18.3%まで段階的に引き上げらてでいます。

 

普段、浪費をしていないのにお金がない人は、単に手取りが少ないことが原因かもしれません。

 

自分でお金を作る方法

 

ここまでお金がない原因について見てきましたが、どうすればお金を増やせるのでしょうか?

 

以下では、自力でお金を作るために、まず試したい方法を見ていきます。

 

方法1.不用品を売る

 

誰でも手軽にできるのが、不用品を売ることです。

 

最近ではメルカリやラクマ、ヤフオクなど、多くのスマホアプリがあり、出品した物がすぐに売れるケースもあります。

 

ただしフリマアプリで得た売上金は、基本的に即日ではありません。

 

一般的に売上金が口座に振り込まれるまで、申請してから2〜4営業日は必要です。

 

今すぐにお金が必要な場合は、リサイクル店を利用した方が良いでしょう。

 

リサイクル店であれば、不用品の査定が終わって商品を買い取ってもらえると、その場で現金を受け取れます。

 

家にある不用品が高値で売れることもあり、手っ取り早く1〜3万円程度手に入れたい人には、おすすめの方法です。

 

方法2.副業を始める

 

お金が必要な時まで、まだ少し余裕がある場合は、副業でお金を稼ぐ方法もあります。

 

最近ではパソコンやスマホを使い、在宅で副業をする人が増えています。

 

ただ副業は働いた分だけ確実にお金を受け取れますが、基本的に給料を受け取れるのは1か月後になるため、明日必要なお金が足りない場合には不向きです。

 

これに対し工事現場やコールセンター、水商売などの一部の仕事では、給料が「即日払い」になっているケースもあります。

 

業務が終了したら給料を受け取れるので、急ぎでお金が必要な方にはおすすめです。

 

すぐにお金が必要なら、即日払いの項目に注目してアルバイトを探しましょう。

 

方法3.忘れていたお金がないか確認する

 

もう何年も使っていない銀行口座やFXの口座などに、お金が残っていないか確認しましょう。

 

ゼロだと思っていた銀行口座に、少しだけ残高が残っていることもあります。

 

またしばらく見ていないうちに、クレジットカードのポイントバック分やキャンペーンの当選分などで、お金が入金されている場合もあります。

 

しばらく確認していない口座があるなら、念のために残高を調べてみましょう。

 

お金がないけど、売る物も預金もないときは?

 

ここでは自分でお金を用意できなかったときの、対処法について見ていきます。

 

家族や友人に借りる

 

お金がない時にまず頼るべきは、親や親戚、友人です。

 

身近な人にお金を貸して欲しいと頼むのは、気が引けるでしょう。

 

ですが本当にお金に困っているなら、ダメ元でも頭を下げてみるべきです。

 

もしお金を貸してくれる場合は、自ら借用書を作成しておくなど、返済の意思を見せることで、誠実さを示すことができます。

 

クレジットカードのキャッシングを使う

 

すでにクレジットカードを持っている人は、キャッシング枠を使ってお金を借りられる可能性があります。

 

手持ちのクレジットカードに、キャッシング枠がついているか分からない場合は、利用明細から確認できます。

 

どうしてもわからない人は、サポートセンターに聞いてみると良いでしょう。

 

今すぐにお金が必要な場合、クレジットカードのキャッシングを使うのも一つの手ですが、クレジットカードの金利は15%〜18%と高めです。

 

カードローンを利用する

 

無利息期間のあるカードローンを利用する

 

手早くキャッシングする方法として、おすすめなのがカードローンです。

 

特に消費者金融なら、即日融資に対応しています。

 

一押しはプロミスで、借入日の翌日から無利息が適用されます。

 

アコムは契約の翌日から無利息が30日間適用なので、利用するなら契約日から借り入れしましょう。

 

30日間だけなら無利息で借りられるし、短期間の利用なら、銀行カードローンよりも返済負担が軽いのも魅力です。

 

ちなみに銀行カードローンは即日融資に対応していないため、今すぐにお金が必要なら、消費者金融を選びましょう。

 

「生活困窮者自立支援制度」を活用する

 

生活困窮者自立支援制度とは、「家賃が払えない」「仕事が見つからない」といった状況で、生活に困っている人に対し支援を行う制度で、2015年4月から始まりました。

 

支援を受けたい人は、市区町村に設けられた生活福祉課や、社会福祉協議会の相談窓口へ行きます。

 

詳しい相談方法は、お住まいの市区町村のホームページで確認してみてください。

 

相談窓口を通じて必要と認められれば、「生活福祉資金貸付制度」が利用できます。

 

生活福祉資金貸付制度とは、貧しい世帯を一時的に支援するために国が用意した融資制度です。

 

貸付条件が良い生活福祉資金貸付制度ですが、デメリットが2つあります。

 

一つ目は申し込みをしてから、お金を手にするまで時間がかかることです。

 

一般的に貸し付けまで、2週間から1カ月程度かかると言われています。

 

二つ目は利用の条件が厳しく、かなり貧しい世帯でないと利用できない点です。

 

上でも説明した通り、生活福祉資金貸付制度は生活困窮者への支援という意味合いが強いです。

 

単にお金に困っているからという理由では、審査に通過しない確率が高いです。

 

お金がない状況を変える方法

 

その場をしのいだとしても、お金が足りない状況はストレスが溜まりますよね。

 

以下では、毎月お金が足りない状況を抜け出すための方法を見ていきます。

 

方法1.支出を見直す

 

お金が足りない状況が続く時に、まず取り組めるのは支出を見直すことです。

 

平均的な収入を得ていても、稼いだお金に近い金額を使っていたら、お金は足りなくなります。

 

支出を見直す際には、「必要な物」と「欲しい物」を分けて考えてみると良いです。

 

たとえば女性の場合、必要な物として化粧品や美容院代にお金を使っていたとします。

 

たしかに女性にとって化粧品は必要な物と言えますが、ブランドの高価な化粧品を使っていたなら、それは必要のものではなく、欲しい物であった可能性が高いといえます。

 

そんな時は価格を抑えた化粧品に変更できないか検討してみたり、美容院へ行く回数を減らすなどの工夫ができます。

 

買い物へ行く際は、欲しい物ではなく本当に必要な物なのかを考えてから、買う癖をつけると良いでしょう。

 

セールだからといって、必要のないものを買って使わずに放置していたら、支出が増えただけで本末転倒です。

 

方法2.収入が少ないなら、転職を視野に入れる

 

毎月の生活に15万円かかるのに、給料が12万円だとしたら、毎月の赤字が確定していると言えます。

 

こういう状況なら今の仕事を続けながら、早めに転職を検討した方が良いでしょう。

 

同じ職種の求人情報を探したら、条件の良い会社が見つかる可能性もあります。

 

また新たに資格を取得して、キャリアアップや転職を目指すのもおすすめです。

 

方法3.生活に余裕が出たら、資金を増やすことを考えてみる

 

毎月の支出を抑えたり、転職やキャリアアップできた場合は、お金を増やすことにチャレンジして未来に備えましょう。

 

たとえば資金を金利の良い銀行の定期預金に預けてみたり、株に投資したり、国債を購入するといった方法があります。

 

また副業禁止の会社から、副業が許可されている会社に転職した場合はチャンスです。

 

転職先の仕事に慣れてきたら、副業を始めダブルで収入を得るのも良いでしょう。

 

とはいえ仮想通貨のような、投機性の高い商品への投資はリスクが高いと言えます

 

以上、お金がない時の対処法について見てきました。

 

ですがお金がないと言っても、その状況は人によって様々です。

 

状況に応じて、自分ができる最善の策をとるようにしましょう。